らしい。
&今晩も良く晴れているので撮ってきました。
ただ、昨日の方が気流は安定していたかなぁ。
ついでに木星も。
今日はガリレオ衛星3つ見えてました。
なろう小説のタイトルみたい。(´ω`)
まあ、ある意味なろう小説と一緒でタイトルがすべてです。(笑)
昨日の夜、22時過ぎ、少し早めに布団に入って休もうと思ったとき、ふと見た窓にギラギラ眩しい月があったので撮ってきました。
わずかに欠けてて満月ちょい前。
大気の乱れがわずかだったのでかなりいい写りになりました。
今日こちらはすっごく大気の状態が安定している感じです。
超望遠レンズを通してライブビューの拡大表示で月を見ても輪郭の揺れがほとんどない。
おかげですごくいい感じの写りになりました。
今年の中秋の名月はかなり満月に近い感じです。
気流は良かった。
写りの方は普通かな。
そこそこいいけど、すごくいい訳でも無し。
月の横に明るく輝く木星も見えてたんでついでに撮ってみた。
たったの換算800mmで縞が見えるところまで写っちゃうんだから、いまの高画素デジカメってすごいよねぇ。
何度やってみても思う。
EOS 7D MarkIIで月も撮ってみました。
レンズはシグマの150-500mmズーム。(換算800mm)
月の周り1400ドット四方をトリミングしています。
若干露出オーバーで撮影したRAWデータから、ピクチャースタイルをディテイル重視に変更して、露出をマイナス補正、コントラストを高めに、NRは輝度も色もOFFにして減増し直しています。
やっぱりどうやら、イメージセンサー自体のS/N比が改善されているようです。7Dと比べて低感度でのわずかなざらつき感がかなり改善されています。こういう被写体でISO100での撮影なら、迷わずNR OFFも選択できますね。
わたしが使ったカメラではEOS 50Dあたりから、低感度でのわずかなざらつきを感じ始めていましたが、そのあたりは少しずつセンサー側も改善されてきているようです。
さっきの夕日に照らされた山の写真を撮ったあと、西の空をみてみたら夕焼けが見事でした。ふと見るとその上には細い月が。
撮ってみたらば、あんまり露出をかけていないのに、かなりはっきりと地球照(地球の照り返しで月の欠けている側が見えること)も写っていました。
昨日は仕事してたら、曇っちゃって撮り損なっちゃった。(笑)
今日はそうなる前に撮ってきましたよっと。
ピント合わせるときには、結構月がゆらゆら動いてて、気流の方はいまいちっぽかったんですが、仕上がりの方は悪くないですね。いいシャープ感が出てます。
2枚目が実際の画面内の月の大きさの割合。
35mmフルサイズ換算で800mmのレンズだと、画面内でこれぐらいの大きさに見えます。
リアルな画像サイズは5000ドット x 3500ドットぐらいあります。
露出は2枚目の写真でも若干オーバー目かな。
もちっとシャッタスピード上げたいですね、カメラ撮って出しの一発で決めるならば。
ちなみに、F9.0に1/30秒、ISO100です。