とりあえず写真撮ってて手が冷たかったこと冷たかったこと。
というか冷たいを通り越して刺すように痛かったです。
カメラ操作しますから手袋をするわけにいきませんしね。またカメラが操作できるような薄手の手袋じゃ屁のツッパリにもなりません。(^^;;
外気温があまりにも低いため川の水のほうがずっと温度が高く、そのため川面から湯気のようなものが立ち上る「けあらし」も見事に起こっていました。
川の水も凍り始めてきれいな蓮の葉氷が流れていました。
もう少し氷の量が増えて周りが静かだと、氷同士がぶつかり合う時のサラサラという音が聞こえるようになるんですよね。
川(天塩川)のすぐそばの神社のご神木は見事に真っ白でした。
川岸の柳の木は見事に樹氷が。
本当に手が痛い、と思って車に戻って外気温を見てみたらまだ-20度ありました。
そりゃ手もかじかむわけです。
そりゃ手もかじかむわけです。
ものすごくラッキーなことに、写真を撮りに出たほんの1時間だけ昨日は晴れたんですよね。その後はずっと曇りか「しばれ雪」がしんしんと降っていました。
家のそばの樹氷のアップも載せてみます。
バックが青空になったので見事なコントラストになりました。
バックが青空になったので見事なコントラストになりました。
自宅に戻る前の日に最高に冬の北海道らしい被写体と出会えてすごく得した気分ですね。まあ、撮ってる間はほんっとうに寒かったですけど。(笑)
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