旭川駅がリニューアルされてから初めて新しい駅に行って構内見て回ってきました。木材・家具の街旭川を象徴する建物にしようってことで、内装は徹底して木材が使用されていました。
壁も天井もほとんどどこかに木材が使用されていて、駅の中のベンチも木製。なんとホームの自動販売機コーナーにまで木材が使われてました。エスカレーターの照明もしっかり設計されていて、どこか暖かさを感じられる駅舎になってますね。
一番特徴的なのは巨大な屋根を支える柱らしいですが、樹木の幹・枝のような構造で十分な強度を確保しつつ、支柱の本数を削減できているのだとか。そいやあ、3・4番線ホームには、屋根を支える柱が一切ないことに気づきました。
写真撮るには余分な障害物の少ない開放的な作りで、やりやすくなってる感じですね。あとはおかしな連中がノーマナー行為はたらいて、自らの首を絞める行為をしないことを祈るのみ。
昨日はたいして雪降りでもなかったんですが、来る列車来る列車、全部顔が雪で真っ白。特急スーパーカムイの後ろ側なんてすごいことになってました。まあ、これもこちらの冬の風物詩ですかねぇ。
ゆる~くていい感じのデジタルサイネージ。
赤熊さん。
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