今日はあまりに天気が良かったので、突発的に片道100kmのドライブに行ってきました。
行き先は苫前と言うところにある風力発電機群。
青空バックだと素晴らしく見栄えのする場所です。
いい感じの写真拾えたのではないかと思います。
やっぱり青空バックに白い風車ってのは何もしなくても絵になります。
ただ、スケール感はわかりにくいかもしれませんね。
風車は直径75mとかあるはずなのですが。
ついでにちょっと動画も1つ録ってみました。
またうちの自宅鯖に置いてあります。
http://pinos.as.wakwak.ne.jp/media/windmill.avi
といってもROのMOBではなく。(´ω`)
惑星の方の土星が観測の好機です。
ちょっと高度が低めですが、夜の早い時間に南の空に。
で、また、デジタル一眼レフ+シグマの150-500mmズームの500mm端で狙ってみました。
今度は前よりももう少し輪っかっぽく見えます。
撮影データは、ISO100、絞りF8.0、シャッター速度1/8秒。
三脚に据えてライブビューでフレーミング、マニュアルフォーカス。
振動防止のため、撮影モードをミラーの動かないモードにしています。
レンズの方は光学手ぶれ補正機能をカット。
RAWデータから、NRを切って、若干のアンシャープマスクをかけて現像しました。
ほんとーに久々に自転車で走ってきました。
ほんとーーーーに久々に、やっとこさそう言うことをする気になる天気になりました。
おかげで朝からスッキリしなかった頭も体も少ししゃっきりした感じ。
今日は春霞も出ていなくて空が地平線際まですごく綺麗です。
地平線間際が透き通るような、本当に透明感のある、まさに「空色」になるってのは、田舎の証ですね。(笑)
関東の空は良く晴れても地平線際が写る写真を撮って、あとから見返すとガッカリすることが多かっただけに。
はっつけた写真の2枚目は、市内の雪捨て場。
町の中の除雪で出た雪を捨てる場所です。
まだ10mはありそう。
結構まじめに重機で表面の雪を割ってるようですが、5月中にはなくなりませんなぁ、これはどう見ても。
ヤチブキってのは多分俗称。
正式名称はエゾノリュウキンカ。
結構いい加減(?)な花で、特に突然変異という訳でもなく、普通に花びらの数がまちまち。4~7枚ぐらいまでは見たことがあります。
これまたこちらの春を告げる花ですね。
今年はまだ早いかなと思ったんですが、周りにまだまだ雪が残ってる中、元気に咲いていました。でも、水芭蕉、エゾエンゴサクはもうしばらく先かなぁ。
そうそう、撮って結果を確認していて気づいたことが一つ。
EOS 7D、主被写体が黄色だと、カメラの評価測光任せで露出補正が不要ですね。上げた写真の中の画面いっぱい真っ黄色の写真も、露出補正はしていません。
どうやらカメラがきちんと色を認識して、自動的に露出を補正してるみたいですね。FOVEON的な2層式の測光用センサーで色を検出している、ってのはウソではないみたいです。
緑っぽくなくて、とても綺麗な青でした。>美瑛の青い池
一般向け駐車場とか半分雪に埋もれてたけどねっ。
大型バス向け駐車場なんて、真っ白でタイヤの跡もなかったけどねっっ!
美瑛の市街はすっかり雪もないのに、たった15kmしか離れてなく、標高差もほとんどない青い池にあんなに雪が残ってるってのは、ちょいとびっくりでした。
カタクリ群生地は、まだ堅いつぼみが5割以上。
もうすぐ咲くものが3~4割、開花してるのは1割以下。
見頃は週末かもしれません。
例年より2週間遅れかなぁ。
旭川空港ではJAL便の離陸と、中部からのANA便の着陸だけ撮って退散。便数もありませんし、とにかく寒くて寒くて。
はっつけた以外の写真はwebアルバムからどうぞ。
http://pinos.as.wakwak.ne.jp/media/20130507/album/
ドライブ自体はゴールデンウィークも終わって交通量も少ないし、パトカーもいないしで、とても快適でした。(^^)