カタクリが見頃に。
見事に増えていますなぁ、毎年毎年。
増えたなー。
でもまだ満開ではない感じ。
というか、時間差で開花する感じでしょうかねぇ。
雪解けのタイミング依存で。
今日はものすごく風が強くて撮影条件悪かったんで、もう一度じっくり撮りに行きたいところ。
でもピークはGWの頭ぐらいかなぁ。
今開いてるのは木の幹の根元など、雪解けが早かったところだけ。
他はまだ葉っぱも出ていないところがたくさん。
いつも見に行くうちの町のカタクリ群生地、いつの間にかすんごいことになっていました。
丘のてっぺんまでカタクリの咲く場所が広がって素晴らしく見栄えがする状況になっていました。
しかも麓側とてっぺん側で雪解けのタイミングに違いがあるのか、咲くタイミングも微妙にずれているというサービスの良さ。
都合1週間以上にわたって花が楽しめそうです。
そしてうちの庭のチシマザクラは一気に見頃に。
町中のエゾヤマザクラも見頃を迎える木が出始めました。
アルビノではないけど。
花びらがまだら。
雪とか氷で焼けてそんな色になった訳ではないみたい。
数日、最低気温が氷点下の日が続いたので、その前から咲いている花は水滴が凍ったらしく焼けて水玉模様に...。
でも、花の数は増えましたなぁ。
5~6分ぐらいかな。
んー、万能だなぁ、このレンズ。
もう結構発売から時間は経ってるけど。
キヤノンのAPS-Cサイズセンサー搭載の一眼レフ用だけどミラーレスのEOS Kiss M購入検討者も、ダブルズームキット買わずに望遠側はマウントアダプタとこのレンズ買え、と勧めたいぐらい。
弱点は唯一、年輪ボケが強く出ることぐらいかなぁ。
輝点の玉ボケが使いにくい。
ピントが合ったところは凄くシャープだし、ボケ味もズームレンズとは思えないほど良好。すごく素直で柔らかい。
手ぶれ補正は良く効くしAFスピードも爆速。
近接能力も高い上に最至近でも描写が緩まない、ボケが崩れない。
ライトマクロとして十分いけるクローズアップ能力。APS-Cセンサーだから、だいたい5cm弱のサイズのモノを画面いっぱいの大きさに写し取れる。
「超望遠マクロ」になるから被写体との距離が近くなり過ぎず撮影がやりやすい。マクロで問題になりやすい手ぶれも強力な手ぶれ補正のおかげで良像率高し。
レンズ細身で軽くて扱いやすいですしねぇ。
ホントに見事に穴がない。
まあ、今は35mmフルサイズのミラーレスにレンズ交換式カメラのトレンドが流れちゃってるから、こういった名玉の影が薄くなるのがホント勿体ない。
カタクリぐらいだと撮影倍率にはまだ余裕あるし。
早い。
早かった去年よりさらに1週間ぐらい早い。
平年からだと多分2週間早い。
カタクリの花が咲き始めてました。
全体から見ればまだ1分咲き以下の状態ですけどね。
1週間もすると今年もものすごいお花畑になりそうです。
今年は雪多かったですが雪解けも早く、あっという間に庭の土が出て福寿草が開花しました。
すっごい早いと思いましたが去年とだいたい同じ。
まあ去年も早かったんですがね、福寿草。
もうちょっと気温が上がって晴れたら一気に大量に花が開きそうな感じ。
雪解けが早いので今年は他の春の花も早そうですよ。
カタクリは4月25日あたりには見頃になると予想。
途中雪も降ったし寒い日もあったしで少し花びらが痛んでいましたが、カタクリの花、残っていてくれました。
見事なピンク色の絨毯でした。
別の場所ではエゾエンゴサクが大繁茂。
こっちは青紫から青の絨毯状態。
小さな砂防ダムの中では水芭蕉が大幅に数を増やしてこちらも見頃でした。