いやー、やっぱ使ってみないとわからないものです。
超広角、ものすごい楽しい。
一言でいうなら、何気なくとった一枚がすべて非日常になる、でしょうかねぇ。こりゃーすげーや。
ありえない一枚が簡単にものにできちゃう。
まだまだ、「ただ広く写っただけ」の写真しか撮れませんが、でもその「ただ広く写っただけ」すら、ものすごく楽しい。
おまけにEF-M 11-22mmがものすごいコストパフォーマンスです。
F8まで絞ってはいますが、11mmの広角端でも画面の隅まで像の流れは皆無といっていいほどの結像性能。
図形歪みは若干ありますが、さほど気になるものではありません。
画面周辺で若干の倍率色収差がありますが、気になるならばDPPでRAWから現像するときに補正してしまえばいいのですし。
早く北海道に帰って、広い青空をこのレンズで写してみたいですねぇ。
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