タムロンがAPS-Cセンサー搭載一眼レフ向けの「超」高倍率ズームの開発を発表しました。
デジカメウォッチより。
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20140206_634199.html
というかカメラ関連の製品で「開発発表」って場合は、特にレンズメーカーに関しては、比較的近い将来に発売される、というのとほぼ同じ意味です。
ズーム倍率はなんと18.8倍。
実焦点距離で16mm-300mm。
Nikon機だと24-450mm換算。
Canonだと25.6mm-480mm換算。
特に望遠端では多少画像が緩くなることが予想はされますが、でも本当にこれ1本あれば、ほとんどのシーンはカバーできてしまいますねぇ。
39cmまで寄れるから、簡易マクロ的な使い方も出来そうだし。
大きさ、重さもかなりコンパクトにまとまってるようなので、旅行用には最高の1本になるのかも。
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