キタ。
うん、気流の状態が最良クラスでした。
ピント合わせるために10倍まで拡大しても、月がほとんどゆらゆらしていませんでした。
多分、今まで撮った半月の中では最高クラスの解像力出てます。
半月の写真のセオリーは、欠けているところの線を垂直にするんですが、RAW現像ソフトで回転させると微妙に解像力が落ちる感じなので、あえて撮影時のまま傾いた月で。
こいつは、絞りF9、シャッタースピード1/15秒で撮影しましたが、RAWデータからの現像の際に、2/3段マイナス補正かけています。
わたしのカメラでは、撮影時に白飛びしない範囲で露出オーバーで撮ると、ノイズリダクション切ってもノイズがほとんど目立たなくなりますので、NR切ってギリギリの解像感を稼いでいます。
レンズはいつもどおり、シグマの150-500mmズームの望遠端。1800万画素APS-Cセンサーのカメラで撮って、中央部1400 x 1400ドットをトリミングしてます。
コメント