苫小牧小旅行、千歳空港もちょっと寄ってきたのです。
そこで相手の人と待ち合わせ。
今、ターミナルビルの滑走路側の特等席は、フードコートになってますんで、あそこ。
やっぱり曲がりなりにも国際空港なので、撮影はすっごい楽しいですね。
ついてすぐに着陸したANAのB787がターミナルに駐機するところだったのでそれをずーっと狙ってみましたが、主翼すっごい長い。
1枚目のアングルで撮ると、向かって右の翼が長すぎて画面のバランスが悪く。(笑)
本当ならこちらぐらいにトリミングした方がいいですね。
画面のバランス的に。
ただ、B787の特徴でもある、独得の形のレイクドウィングチップを両方画面に入れたかったので、他のバランスは捨てました。
偶然ですがシャッタスピードがビッタリ。
エンジンのファンブレードが適度にぶれてくれました。
ピタッと止まっちゃうシャッタースピードだと動感が消えてダメです。
このときは1/320秒。
ですが普通は写らないんですよねファンブレードって。
結構エンジンナセルの内側に引っ込んだ場所にあって、夕方の低い太陽の光を真正面から受ける条件にならないと真っ黒につぶれちゃいます。
ちなみにブレードが曲がって写ってますが、これローリングシャッター歪みみたいなので変形して写ったわけではありません。
新しいターボファンエンジンのファングブレードって三次元形状ですごく複雑な形になっています。
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