これが撮りたかった。
んだが、やっぱり距離が近くて色のバランス的にはイマイチな気もしないでもない。
せっかくの機関車の黄色と電源車の白がもうひとつ。
2枚目ぐらいの圧縮効果の出る距離なら色的なバランスは良くなるんだけども。
これが撮りたかった。
んだが、やっぱり距離が近くて色のバランス的にはイマイチな気もしないでもない。
せっかくの機関車の黄色と電源車の白がもうひとつ。
2枚目ぐらいの圧縮効果の出る距離なら色的なバランスは良くなるんだけども。
苫小牧小旅行、千歳空港もちょっと寄ってきたのです。
そこで相手の人と待ち合わせ。
今、ターミナルビルの滑走路側の特等席は、フードコートになってますんで、あそこ。
やっぱり曲がりなりにも国際空港なので、撮影はすっごい楽しいですね。
ついてすぐに着陸したANAのB787がターミナルに駐機するところだったのでそれをずーっと狙ってみましたが、主翼すっごい長い。
1枚目のアングルで撮ると、向かって右の翼が長すぎて画面のバランスが悪く。(笑)
本当ならこちらぐらいにトリミングした方がいいですね。
画面のバランス的に。
ただ、B787の特徴でもある、独得の形のレイクドウィングチップを両方画面に入れたかったので、他のバランスは捨てました。
偶然ですがシャッタスピードがビッタリ。
エンジンのファンブレードが適度にぶれてくれました。
ピタッと止まっちゃうシャッタースピードだと動感が消えてダメです。
このときは1/320秒。
ですが普通は写らないんですよねファンブレードって。
結構エンジンナセルの内側に引っ込んだ場所にあって、夕方の低い太陽の光を真正面から受ける条件にならないと真っ黒につぶれちゃいます。
ちなみにブレードが曲がって写ってますが、これローリングシャッター歪みみたいなので変形して写ったわけではありません。
新しいターボファンエンジンのファングブレードって三次元形状ですごく複雑な形になっています。
以前行った時の印象の良くなさからあんまり期待してなかったのですが、羽幌のバラ園が素晴らしくなっていました。
間違いなく道北ではナンバーワン。
全道でもアレに匹敵するのは札幌にあるバラ園ぐらいじゃないのかしら。
関東に住んでいたころによく行っていた芝浦中央公園よりもずっといいですね。
種類も豊富。
株の数もかなりのもの。
そして手入れが最高。
ここ数日の暑さで一気に開花が進んだらしく、ばっちり見頃に当たりました。
とてもラッキー。
歌の通りに真っ赤なバラが。
でもうちのバラ、開き切っちゃうとあんまりかわいくないな。(笑)
というかバラっぽくないというか。
つぼみの方がいかにもバラってイメージ。
そして紫陽花はまだちっちゃなつぼみでした。
雲が多くて日の光が射してる時間が短かったため、撮った枚数自体少ないんですがね-。地面に光が落ちてないと、空との輝度差がでかすぎて、両方をバランスの良い明るさで写し取ることが出来ないのです。
そのなかでちょっと面白そうだったものを何枚か。
写真にして仕上げてみると、思いの外雲の様子がドラマチック。
綺麗に目的の花以外がぼけてくれました。
偶然ちょっとハイキーな仕上げにしたら、どこかトイカメラっぽい面白い仕上がりに。
あえて手前のトウキビの葉っぱを大きく取り込んでみたり。
露出控えめでコントラストを上げて、ドラマチックな仕上げにしてみました。