うちの町の郊外の自然公園。
丈の低い園芸用品種じゃなく、背の高い昔ながらのヒマワリが多め。
見栄えがしてよいですなー。
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お盆に見頃になるよう種まいてるはずなんですけどねぇ、あの公園。
ここんとこの異常な暑さで予定より随分と早く見頃になってしまったみたい。ついで、渇水でヒマワリの丈が全然育ってません。
宗谷が来たので入れて狙ってみましたが、陽炎で遠景すごいことになってる。(笑)
今日は午前中晴れたので、もう一度ヒマワリ撮影へ。
今回撮りに行った場所は基本すべてのヒマワリが東向いて咲くので、背景を青空に抜きたいときには午前でないとダメなのです。
色温度も高い時間帯なので、ヒマワリとか葉の色合いも出やすい。スッキリ晴れると影も濃くなって夏らしさが強調されますしね。
案外いい感じでした。
ヒマワリらしさを出すならやっぱり良く晴れた日が最適ですが、雨の中のヒマワリも案外風情があっていい感じでした。
今のデジカメなら曇りや雨の日でも色カブリを心配しないでいいのは楽ちん。光りの色温度が上がっているはずなので、暖色系の色合いはなかなかキレイに出にくいものなんですが。
しかし、使ったレンズの手ぶれ補正機能すごく優秀だなぁ。換算400mmを1/80秒でぶれてない。しかもボディの方はぶれやすいはずのミラーレスなんですがね。
ついでに、かささしながらの撮影だったんですけどね。
カメラはきちんと両手でホールドしてたけど。
花自体のピークは過ぎちゃってましたが、やっと夏らしい日差しのある中で向日葵の写真が撮れました。
彩雲って、実際に人間側がきちんと見ようとしていないだけで、結構高い確率で起こる現象なのかもしれませんねぇ。
うちの町の向日葵畑、お盆にちょうど見頃になったんですが、でも天気がイマイチ。やっぱり強い日差しがないと夏っぽい仕上がりになりません。
で、このあと数日間雨の予報。(´・ω・`)
ただまだ向日葵自体は雨が終わるまで持つ、かな?
次の週末また撮りに行ってみます。
日差しがないときに花の後ろ側から撮ったらなんか面白いトーンになりました。