そう表現するしかないような景色をたんまり見てきました。
久々に美瑛方面にドライブに行ってきたのです。
途中寄り道するものがなかったので、少し足を伸ばして十勝岳温泉まで行ったら紅葉のピークにドンピシャ。
ものすごい景色を見てきました。
青い池に下りてくる頃には完全に晴れ上がって素晴らしい条件に。おまけにほぼ完全に無風だったため、完璧に近い水鏡状態。
空の雲が池に映り込んで初めて見た不思議な景色が見られました。
四季彩の丘はもう見頃の花ないだろうなぁ、と思っていたのですが、ダリアが最高の状態でしたねぇ。
もう、お腹いっぱい素晴らしい景色を眺めてまいりました。
控えめに言って最高。
2日続けてすごい夕焼けが出ました。
今日の分の方がタイミングは遅め。
雲がマゼンタがかってくる時間になってから色がうんと出てきました。
昨日は、写真撮るちょっと前、金色の段階からいい色でしたが、ピンク色に変わる前に光が抜けてこなくなりました。
基本、空のかなりの部分が曇っていないと爆焼けになりませんからねぇ。難しいものですよ。
日が暮れてすぐは薄雲もなかったんだけどなー。
夜が更けるにつれて何か出てきてます。
その分コントラストは落ちてるけどシーイングは最良クラスだなぁ。
すごい細かいところまで解像してる。
昨日も今日も。
もうすっかり秋晴れな感じの空。
空気が澄んでいるから地平線際まで空の色がすごくクリア。
雲もいい感じの形で。
昨日のは上層の雲と低い雲とで色合いが全然違うので、それも面白かった。
あと、うろこ雲って上層の雲だと思うんだけど、見ている前でどんどん形が変わるのなぁ。
北側にある雲に不思議な感じで夕日が差し込んだようです。
ちょっと不気味な感じすらあるすごい夕焼けでした。
てかまあ、結構な頻度で北極航路の恐らく北欧に向かう旅客機の飛行機雲見えてます。
北海道より西の日本海で左にターンしてロシア上空を抜けて行くみたい。
空自体は昨日の方がキレイだったので、昨日撮った2枚も合わせて。
自動車のルーフに映る雲がキレイだったんだけど、ルーフだけじゃ何に写ってるのかがわかりにくかったので蛇足だと思いつつハイマウントストップランプを。
またまたいつもの天塩川の河川敷にて。
青空がキレイすぎて運動しにパークゴルフに行ったはずなのに、ヒマがあったらそのたびぼーっと空を見上げていました。
ホントに雲が真っ白でその後ろの青空は真っ青。
コントラストが見事でした。
今朝の最低気温は昨日をさらに下回って-22.3度。
やっぱり夜の間雲が出たり晴れたりを繰り返したようで、温度下がりきってはいませんね。
朝はかなり粒の大きな氷の結晶が「降って」いました。
一応ダイヤモンドダストっぽくはなってた。
市内も川のそばも昨日よりも樹氷は多め。
川霧も多め。
蓮の葉氷もかなり多め。
寒そう、というか実際寒かったのですが。
手が痛かった。
川で撮影した後、通過する特急サロベツも狙ってきました。力行に入ると排気が外気温の低さで白くなるのがこの季節ならでは。
ディーゼルですけど新しいエンジンですから、真っ黒な排気を出したりはしません。
こちら、真冬の特に気温が低い日は降った雪の結晶が地面に落ちてもほとんど壊れませんので、晴れると雪面はキラキラです。
朝は結構しばれました。
最低気温は-21.4度。
夜の間すこーし雲が出たらしく気温は下がりきらなかった感じですが。
表は雪踏むとすごくいい音がします。
ダイヤモンドダストはすごく細かいのが少しだけ。
条件は揃ってそうなんですがなかなか難しい。
で、9時半過ぎに毎年撮りに行ってる天塩川に架かる橋に写真撮りに行ってきました。
樹氷ももう一つ発達してませんでしたが、その代わり蓮の葉氷がすごかった。雲ひとつない快晴で空の青さもすごい。
表の気温まだ-10度割ってないんですがね。
スキー場のナイター照明から見事にライトピラー出てます。
ちょいぶれてますが。
もう一枚は部分日食が終わった後の雲と雪越しの太陽。
雪の結晶の形が見えそうだ。