相変わらず写真雑誌のCapaのパソコン関連記事がデタラメというお話。
平気でとんでもないウソ書くんですよね、この雑誌。パソコン関連に関しては。なのでこの雑誌のパソコン関連の記事はまともに取りあってはいけません。
きちんと調べてない自分の思い込みで適当に記事にしちゃうライターもライターだけど、それをチェックできない編集部も編集部。本業のカメラ関連の記事の信頼性も揺らぎますなぁ、こんな有様では。
今時、SATA2対応の、しかもその基準でも低速のSSD使ったパソコンを「超高速」と持ち上げたり、ディスクの性能測る「CrystalDiskMark」の呼び方が違ったり、起動ディスクの性能を見るのなら、本来は4kBのランダムアクセス見なきゃいけないのに、512kBのランダムアクセス見てたり、デスクトップ版Core i7を8コアと平気で誤記したり。ホントに惨憺たる有様です。
以前はUSBの転送速度の単位、MbpsとMB/sの区別のついてないライターがいたり。
素人が自分のblogで勘違い記事書くのとは意味が違うんですけどねぇ。ホントにしっかりしていただきたい。しかもこの雑誌、この手のミスを後の号で訂正記事載せてるの見たことがないという。
まあ、この雑誌のパソコン記事に関しては、「笑うところ」と思っておくのが間違いない気がします。ホントにそのレベルのトホホ記事が多すぎる。
今月号の記事は富士通とのタイアップで作ってもらうパソコンの提灯記事なんで、精一杯よいしょしないといかんのだろうとは思いますが。そんでもなぁ...。今時、NCQ効かないSSDって一体どんなだ、って感じなんですけど。
このパソコンはもう世に出ちゃってるのかしらねぇ...。
あのスペックの通りなら、わたしなら買わないほうがいい、と言っちゃうなぁ。
馬場信幸とかいうプロカメラマン(?)の妄言じみた記事もそろそろ退場願った方が...。センサーの面積1.5倍にしても原価1.5倍で済む、と思ってるとかホントに写真関係者なの? と問いたい。(^^;;
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