恐らくはほぼわたしらの身内の中で組めるPTとしては、最高に近い組み合わせだったってこともあったとは思うんですが、支援側としてもものすごくやりやすい狩りでした。
効率も上々で、ベース時給は20M超えていたと思います。
1つにはレベル帯がその前に行った時のPTよりも10上にシフトしていること。次いでメイン火力を務めてもらったWLさんのキャラ性能+Pスキル。もう一つはわたしの他に身内では支援スキルで最上級の人がアクビで入ってくれたこと。このあたりのトータルとしてすごい安定な狩りになったんだと思います。
でもそれだけではなく、参加した人みんながPTでの上級狩り場の動きにすごく慣れているのが大きかった。
6人での狩りでしたが、みんながみんな前衛との間合いの取り方がうまい。くっつきすぎず、離れすぎずで、支援する際にPT全体を視界に捉えやすい範囲に立ち、かつ、ネクロのTSを無駄に食らわない位置に自然にまとまる。
後衛陣は自然とコンパクトにまとまってるから無駄に後ろ沸きを呼び込むことがない。
この二つだけで全然立ち回りの楽さが違いましたね。
やっぱり中の人の経験値の違いがモロに出た、ってことかもしれません。
わたし個人としてみると、もう一人入ってくれたアクビさんが、わたしの見立てではA+級のすごくうまい人だったのが大きかったです。
わたし自身はキャラ性能合わせても、良くてもB-ぐらいかな。
その程度の支援しか回せませんから、その前の狩りでアクビがわたしのみ、ってのにも無理はあったんですけどね。
わたしが支援する際の強みは、中の人の性能としては、PTのキャラ自体と周りの状況を見る範囲が広いこと。そこから来る後ろ沸きへの反応の早さ。
あとはヒール量の多さと頑丈さ。
こっちはキャラ性能ですね。
それを最大限活かせるのは、やはりもう一人本当に支援のうまい人にPTに入ってもらえるケースになるんですよね。
基本支援をある程度もう一人の人に預けて、後ろ沸き、横沸きを取る中衛的ポジションに回ると、うまくはまると思うのです。
ぶっちゃけうちの支援1号だったら、ネクロ1セット抱えたまま、主に前衛にヒール飛ばしていても十分耐えきれますし。耐えることに集中すれば、最大3セットもなんとかならなくはない。そのためのキャラメイクですしね。
やっぱり適材適所、ってのはありますね。
まあ、キャラが良く見えているってのはそのまま裏返しとして、わたしの支援する上での弱点でもあるんですが。キャラばっかり見てるから、スキルアイコンが見えなくてスキルタイマーを有効活用できない、PT欄からの支援も活用できない、の二つですね。
元々が一点集中型だから、この部分は多分永久にわたしの課題です。(笑)
それでも最近、前衛さんが抱えてる最中、前衛の人から視線切って周りは見ることができるようにはなってきたんですよ。今身内で前衛やってる人はすごい頑丈なんで、状況には依存しますが、通常は数秒視線切ったぐらいじゃ倒れたりはしませんから。
カーソル重ねておけば、視線切ってたって、ヒールやらハイネスは出来る訳ですし。
まー、RO始めたときからずっとプリ系やってんのにそのヘボ度合いはどうなの?ってレベルの支援しかいまだに回せない訳ですが、そんでもまあ、上を目指す意志を持って続けていれば、ゆっくりでも変わってはいけるでしょう。多分。(´ω`)
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