多分、東電の福島の現場も同じかなぁ。
つまらない、くだらないと思えるようなミスが多発しちゃうってのは、恐らくは現場が疲弊しきってしまってるから。同様にもう会社という組織自体も疲弊しちゃってるんじゃないかなぁ。
現場は必死で頑張ってると思うんですけどね。
それが何となく見えてて、それでも現状があんなんで、それを現場の人たちがどう感じているかを思うと、すごく切なくなってくる。
JR北海道の営業キロ数って、JR東海よりも長くて、それをJR東海の1/2.5ぐらいの人数で支えているらしく。
経営資源を集中して赤字路線を全部切っちゃえば、うまく回るようになるのでしょうが、恐らくそれもできない縛りがあるのでしょう。まあ、切られちゃったら、うちの田舎とかもさびしいことになっちゃうわけですが。
きっと、もっと評価してあげてもいい気がするのですよね。
間違いなく北海道の地方を支えている柱の一つはJR北海道なのだし。
東電の方だって、現場の頑張りがなければ、こうやってわたしも関東に仕事に出てくることができたかどうかも分からないぐらいの事故だったのだし。
恐らく上に立つ人も必死なのだろうとは思うけど、現場の頑張りを無にしないよう、もっともっと頑張ってほしいなぁ。
とりあえずわたしは応援してます。
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