う~む、とうなってしまう結果でした。
XperiaZ1での3DMark。
結果の数字自体は素晴らしく良いもので、XperiaGXの数倍の数字を叩き出しているのですが、なんだかとうとうスマホもPCのような「恐竜化」が始まってしまった感じがしないでもなく。
実際ここまでの性能は普段使いにおいては全く不要な訳で、既にメインストリームのマシンであっても一般用途にはハイパワー過ぎる、PCと同じ道をたどるのかなぁ、と。
PCは分化が進んで、ハイエンド系と一般用途向けとで選択肢がたくさんできている訳ですが、今のスマホにはそれがありません。多くの人が不必要な高性能と高価格を押しつけられちゃう。
そろそろスマホ市場もスペック競争は終わりにしないといかん時代に入りつつあるのかもしれませんねぇ。
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