早速使用中。
心配していたボタンカスタマイズは、少なくともうちの環境ではごく当たり前に動いちゃいました。特に何もせずとも。難しいことは出来なさそうですが、マクロも多分いけますね。
2PC操作時、あると便利そうなアクビの範囲支援系とハイネス1のSCを設定してみてます。とりあえず押しやすい位置のボタンだけ使っても今6個設定できてるのかな。
あと最低でも5つは設定できるんですが、ちょいと指を動かしにくい位置にあるのと、そこまでして設定しなくちゃいけないスキルがないです。(笑)
慣れればもちっとは2PCでまともに動けるかな。
マウス自体の使用感としては、なんかものすごくダイレクトに動きが伝わる感じしますね。マウスの動きを読むタイミングが細かいのと、急激に動かしてもそれに対応できるだけのセンサーの性能があるおかげだと思うのですけども。
マウスカーソル動き出しの立ち上がりがすごく反応よくて、ものすごく滑らかにマウスが反応します。さすがはゲーム用ハイエンド。
マウスのサイズ的には、今まで使ってたロジのマウスよりちっちゃいな、ってのが第一印象なんですが、並べてみるとさほど大きさに違いはありません。ただマウスの高さ(厚さというか)だいぶ低いですね。この関係で手のひらを乗せるように持つ人にはちょっと物足りないサイズに感じられるかも。
つかみもちする人には、薬指、小指がかかる部分のパーツをラバー張りのスリップしないパーツに交換できますので、こちらの使用感はなかなか。またマウスの全長をすぐに変えられるギミックがありますので、使用感のカスタマイズ幅はすごく大きいです。
親指で操作するボタン群が乗っかってる部分も、前後にかなり大きくスライドできますし。
まだ全部使い方把握してなくて、マウスボタンの設定を複数パターン持たせての切り替えがわかりません。が、そこまで使わなくてもいい気もしないでもない。(笑)
重さは重い重いというレビューばっかり見てましたが、わたしはバランス取りのウェイトを全部つけた状態でもなんとも思いませんでした。まあ、今までが電池の入ってる無線マウスでしたし。
ただウェイトは全部はずしました。
親指のかかるパネルを一番前までずらした関係で、マウス持ち上げるとお尻が下がっちゃう状態だったので。なるほど、ウェイトってこのためにあったのか、と実感しました。(笑)
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