Cyborg MMO7の手のひらが載る部分のパーツを交換。
高さのある方のパーツにして、さらにいい感じになりました。
って、こないだ使い始めたゲーム用マウスのお話です。
マウスの「背」の部分のパーツ、標準のままだとマウスが「薄く」感じて、手のひらで押さえ込みにくい感じがあったんで、そこの感覚ががらっと変わって、今度はいい感じです。
押さえ込む感じが出しにくかったので、センサーの解像力の高さと相まって、クリックやダブルクリックの際にポインタがずれてしまうことが結構あったのが、これで改善できそうな雰囲気。
ボタンカスタマイズの方法も、そのレビュー記事を見て初めて全部分かったり。(笑)
このマウスは13ボタンに6セットのパターンを持てるんですが、その切り替え方全部が分かってなかったんですよね。3パターンは再現できるんだけど、+3パターンが分からなかった。
まあ、実際のところわたしの使い方ではこんなにパターンいらないんですがねー。1セットだけでも十分に用が足ります。
しばらく使ってみての感想は、親指を置く場所のそばにあるすごく小さなジョイスティックみたいなボタンが、こんな小さいにもかかわらず、しっかり4方向+押し込みの5つの動作をやりわけられることに感心してます。
2PCで動く機会が減ったせいもあって、まだ親指回りの多ボタンに慣れてませんが、マウス自体の操作性も良好。多くのレビューで問題にされるマウス自体の重さも気になりません。まあ、これはFPSとかをやらないせいなのでしょうけど。
このあとは、RO以外の普段使い用のプロファイル作って操作をあれこれ改善することでしょうかね。横に回すふたつ目のホイールとか、結構使い勝手のキモになりそうな気もしてるのですけれど。
ただ、これがいつまでROでボタンカスタマイズ使えるのかは保障がないところは覚えておかないと。マウス本体側で制御していなくて、あくまでマウスドライバのレベルでの設定なので。
そいやあ、わたしの環境では問題が一つだけありました。
ポインタくるくるでポップアップするランチャーソフトのnrLaunchの、そのマウスくるくるの部分がどうもうまく動かない。
マウスのレポートレートが早すぎるのが影響してるのか、ポインタ2回転をうまく判断してくれません。なので、今は1回転で対処中。その分、誤ポップアップがあるので、場合によっちゃくるくるマウス諦めないと-。
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