なんという力業(笑)

ASUSの新しいウルトラブック。
PC Watchより。

http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20121114_572623.html


クラムシェル型とストレート型の両方を一台で実現するために、まさかの力業。液晶を2枚搭載して1枚を外側に向けた形で実装。

DELLやレノボ、国内メーカーが1枚の液晶でどうスマートに両方の形態を実現するかを、機械的な実装技術でなんとかしようとしているところに、まさに発想の転換と言いますか、なんといいますか。

恐らくは細かな設計技術、メカ部分の実装技術で及ばないから、発想の転換というか力業で強引に何とかしよう、ってのがなんともASUS的と言えばASUS的。(^^;;

でも、液晶を背中合わせに2枚搭載した割には、液晶側の筐体も薄いんですよね。トータルでの厚みも17mm台。重さも1.25kg。恐らくは天板側の液晶の保護にゴリラガラスあたりを使っていると思うのですが。