A-H01とHA-FXZ200届いた~

  • 投稿日:
  • by
  • カテゴリ:

Amazonに頼んでた、アンプとヘッドフォン届きました。
午前中にさっそく配線、配置を済ませて少し聞いてみました。

アンプ(TEAC A-H01)の方は最初は今まであった薄皮が一枚はがれたかな?ぐらいだったんですが、しっかり聞いていくと、音の粒立ちがかなり良くなっている気がします。

S300の、近距離で聞くとヘッドフォンで聴いたかのごとくの、すごい音の定位がさらに磨きがかかった感じ。あとは、低音が締まって膨らまなくなったような気がします。

上の方の音もぼやけずしゃっきり聞こえてくる感じ。
高い方は、こんな音入ってたっけ??は確かににありますね、これ。

ただそんなに劇的に変わった、って感じでもないのは事実で、今まで使ってたASUSのサウンドカードのアナログ出力がかなり優秀だったようです。

ヘッドフォンの方は、1発で「ああ確かにスーパーウーファーだ」って分かる音が出て来てちょっと感動しますね。ドスン、とくる低音が出てるのに、ぼわっと音の輪郭がにじまない。まさにしっかりしたスピーカーにスーパーウーファーを追加したときの音です、これは。

上の方も綺麗に鳴るので、ボーカルなんかも低音に負けずに気持ちよく聞けます。でも一番感心するのは、カナル型なのに音がふわっと自然に広がることかも。

耳栓効果も十分にあって、これはエイジング済ませたらウォークマンでも音楽を聴くのが楽しくなりそうです。


ちなみにアンプは小さくて薄いので、液晶ディスプレイの下にいい感じ収まりました。

このアンプはリモコンで電源のON/OFFができず、リモコンでのボリューム調節も慣性がついてジャストで止まりにくくなってるんですが、この場所なら全く問題なし。というかリモコン使うことはないでしょうね、これ。(笑)


あ。
うちのスーパーウーファーユニットってYST-SW205、か。
これ、23Hzまで下伸びてるんじゃん。
そーら、どんどこ鳴る訳だわ。(笑)