EOS Rのレビューは特に酷かった。('^^;;
書いてある内容はぶっちゃけ、
「手持ちのαとちがーう、やだー」
の一言でまとめられるもの。
編集部もよくぞあんなものを掲載したね。
レンズ側の3つめの電子リングの操作性について、ピントやズームリングと間違うから駄目だ、とかの決めつけはあり得ないでしょうよ。どんだけ不器用なんだ。(^^;;
そもそもフォーカスリングとズームリングの2つだけでも間違えそうだなぁ。
とりあえずEOS Rの操作系を酷評してるんだけど、そのほぼすべては基本「αと違うから」が根拠みたいになってるのが...。
自分が普段使っている機材の使い方なんてのは指先が覚えているのが当たり前で、それを絶対的な基準に据えて他社製品を評価すればそりゃ悪い評価以外出る訳がありません罠。
以前、フジの2軸チルトの背面液晶の意味も分ってないライターだったから、何一つ期待はしてないけど。動画撮影のために2軸チルトなんてわざわざ用意しないっしょ。
さすがにねえ、縦アングルのこと頭にないカメラ関連のライターってどうなのさ、ってなるよね..。
やっぱこういうのを見ると、餅は餅屋なんだなぁ、って思いますねぇ。
ちなみに最近お気に入りのカメラ系のレビューサイトは、ヨドバシのやつ。販促用でもあるから基本機材の悪口は書きません。
でもそれでいいんじゃないかなー、って最近は思ってます。
少なくともわたしが何かを買うときには、その製品のいいところに惚れて買うから。カメラ関連製品で今はもう致命的と言えるような欠陥なんてありませんし。
弱点は大体は使いこなしでカバーできますから。
特にインタフェースに関してはある程度指が操作に馴染むまで評価しちゃイカンよね。
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