ウォークマンのフラッグシップ、ハイレゾ対応、アナログ部分も頑張りまくりのモデル、ZX1がすごく売れているらしい。
まあ、値段が値段故、元々それほどたくさん売れることを見込んではいなかったのはあるでしょうけど。
ソニースタイルの直販価格でも74,800円。
今注文しても手に入るのは1月半ば。
Amazonではまだ在庫を持っているマーケットプレイスに出店してるところは、プレミアつけて販売中。
音はAmazonのレビューを見る限りは、値段分は確実にありそう。
少なくとも間違いなくウォークマン史上最高音質、ってやつでしょうねぇ。
予算が工面できるならわたしも欲しい。(´ω`)
ウォークマンが国内のDAP市場でシェアを盛り返していたり、こういう徹底的に音質にこだわる製品が売れるところを見ると、音楽をただ聴けるだけではなく、きちんといい音で聞きたいってニーズはきちんとあるんだな~と思う。なんだかちょっと安心。
本来それが音楽プレーヤのあるべき姿だと思うんですけどね。
ただオーディオが怖いのは、1製品だけ良くすればそこで終わり、とはならないところ。プレーヤにいい製品を使えば、今度はヘッドフォンのアラが一目瞭然に暴き出されちゃう。
逆もまたしかりで、そこそこのプレーヤにいいヘッドフォンを繋ぐと、今度はヘッドフォンがプレーヤの限界をまざまざと見せてしまう。
携帯オーディオだけでなく、これは据え置きのオーディオでも一緒。
どこか適当な妥協点を見いだせなければ、カメラのレンズ沼なんて目じゃないレベルの泥沼が待ってます。(笑)
わたしの場合には今の仕事の残金が入るのが恐らく3月。
そこでどんだけ融通できるか、少しシミュッてみようかなぁ。
あれこれ欲しいものはありますしねぇ、困ったことに。(^^;;
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