ついに一般向けのインテルCPUとしては初めてのリアル8コアを含むHaswell-Eシリーズの販売が始まったみたいですねぇ。今回はプラットフォームが何もかも一新となるので、欲しい人は完全に新規ってことになるのが敷居を高くはしてます。
んが、この辺のウルトラハイエンド、とも言えるPC求める人の多くはお金、ナンボでも出しますしね。(^^;;
多分CPUも、売れ筋は8コアのCore i7 5960Xになるんじゃないかなぁ。
ただ、今回はメモリも新しい規格のDDR4になりますが、そちらの在庫が潤沢ではないみたい。とくにOCメモリが非常に品薄なようで、メモリをブランドなどで選んで購入、というわけにはいかないようです。
ストレージインタフェースの新規格、SATA Expressも入ってくるはずですが、この規格のSSDなんてのもあんまり聞きませんし。
TDPは先代よりも10W上がって140Wになってますが、これはかなり余裕を持たせた数字っぽい?実際の消費電力は8コアでもかなり下がっているようです。まあ、8コアのものは、さらにマージン持たせるためか、クロックが低めに設定されてますが。
冷却能力に余裕があって、フル稼働時の消費電力をある程度容認するなら、それなりにOCしても普通に動いちゃいそうですね。
何もかもシステムが一新されてるからってのもありますが、フル稼働時だけでなく、アイドル時もかなり消費電力が下がってるのがステキ。やっぱりまとまったお金が作れたら、8コアマシン組んでみたいなぁ。
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