日記のようなもの

特に高感度画質に関しては低評価らしい。（´・ω・`）

デジカメウォッチの実機レビュー、実写編。
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/review/newproduct/20141030_673248.html

ただわたしがサンプルで上げられてた写真見る範囲では、高感度で「解像感の低下も顕著」でもないですし、ISO3200の夜景スナップでも「結構ノイズも多く」は感じませんでした。

むしろAPS-Cサイズのセンサーのカメラとしてはかなり優秀だなぁと。

特にISO3200での夜景スナップに関しては、非常にノイズの目立ちやすい絵柄であるにもかかわらず、あの程度のノイズ感しかないってのはむしろすごい。わたしであればISO3200はガンガン使える印象ですね。

しかし、デジカメウォッチみたいなそれなりに影響力のありそうなサイトが掲載する記事としてはどうなんでしょうね、この内容は。まあ、紙の写真雑誌みたいな提灯ばっかりの記事も困るんですが。(笑)

あえて高感度ノイズの目立ちやすい絵柄の写真を撮影して記事に採用した上で、ライターが「高感度ノイズが多い」と書けば、印象操作としては最高な気がしますけどね。

多分このライターは、今は普段フルサイズセンサー機しか使ってないのでしょうね。フルサイズ機はそれこそAPS-C機とは高感度画質に関しては桁違いですし。

デジタル一眼に乗り換えたころは恐らくAPS-C機使っていたでしょうに、その辺の感覚等々はすっかり頭から抜け落ちているのだろうなぁ。それプラス、今のAPS-C機の絵がどんなものか、再確認せずに記事を書いている気もします。

実際の所、記事の内容薄いですし、プロがお金もらって書く内容としてはどうなんだろう？って気もしないでもありません。これじゃあ個人が主観のみで書くblogの記事のレベルと大差ない気もするんですがねぇ、文字の部分。

まあ、実際の画質云々は、掲載された写真を見て判断しますけど。