そうそう、Windows 10のAnniversary Updateが来たら、これも試してみたかったんですよ。「接続」アプリ。
無線LANを内蔵したパソコンが、Miracastレシーバー代わりになるんです。
Windows 10スマホの携帯電話向けContinuum対応機種なら、ノートパソコンなんかのディスプレイを、外付けディスプレイ代わりに使えるようになります。
早速うちのVAIO pro 11で試したら、あっさりとつながっちゃいました。
ただ、著作権保護のかかったコンテンツは表示できないみたいです。
んで、これ、うちで実験で使ってる安物Miracstレシーバーよりも抜群に反応がいい!レシーバーになるPCのCPUパワーが段違いに高いですから、全くと言っていいほど表示遅延がなく、マウス操作もすごく快適。何気に実用性高いかも、これ。
普通のPCにもこのContinuumが搭載されれば、ノートパソコンのディスプレイをサブディスプレイとして使えるようになったり、小規模ならプロジェクターなしでのプレゼンなんかも出来そうですよねー。
こりゃ面白そうだ~。
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