光コラボモデルの営業文句って優良誤認にはならんのかなぁ

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NTTのフレッツ光の光コラボレーションモデルの営業って必ずと言っていいほど、

「プロバイダがなくなりました!!」

ってうたい文句を使いますよねぇ。
これ、優良誤認ってやつには当たらないのかなぁ。

フレッツ網だけじゃインターネットには繋がらないから、絶対に間にプロバイダがはさまるんだがなぁ。

こんなこと繰り返しやってるといずれ官公庁から指導が入って、光コラボモデル自体がぽしゃってしまいそうな気がする。

格安SIMの認知度が上がってきた今なら、

「格安SIMと同じビジネスモデルで回線のコストを削減しました」

と正直に説明した方がはるかに消費者の納得を得られると思うんだがなぁ。

今の「プロバイダがなくなりました!!」は回線のことが分ってないユーザーをだまくらかすウソにしか聞えない。


今日やってきた営業の電話はJダイレクトだかって所が直接飛び込み営業やってました。

しまいには「フレッツ光ではありません!」とか言い始めたので、さすがにちょっと。あなた方、自分の会社でプロバイダサービスやってるのに、なんで「プロバイダはありません」とそんな大きな声で叫べるの。(^^;;