夏以降になるんじゃないかなぁ

ちょいと、レベルキャップ開放に関するわたしの予想でも書いてみます。


こないだ公式で発表された体験会の案内を見て、わたしはむしろ「開発作業は順調に遅れてるんだなぁ」と、思いました。

この時期まで来て、多数の人にネット経由で公開できる(≒クローズドβ≒サクライJ)の段階までも達していないんだなと。一般的なネトゲやらソフトの開発段階に当てはめて考えるなら、まだαテスト段階ぐらいなのかな?と判断しました。

今の段階でαのフェーズだったら、この春にレベル上限開放なんてのは絶対に無理。むしろそんな強行スケジュールで多数の重大バグを残したままみたいな実装はして欲しくないです。

きちちんとサクライJのようにテスターではない、一般の多数のユーザがテストに参加出来る機会を作ってシステムを叩いてもらって、品質を安定させた後のリリースとして欲しいです。

ネトゲのような、実際に全ての操作をテストする側が想定しきらないような、あるいは想定できてもタイミング等の問題でテストの条件を再現しきれないような系では、限られた人数と作ってる側の人間の発想だけでは、絶対にテストの網羅率は上がりません。

クローズドでもβテストをやるべきだとおもいます。それもユーザ見せのための看板としてではなく、本気で品質を上げるためのものとして。

今までのサクライJは、半分以上ユーザのガス抜きのためのフェイクにしか見えませんでしたからね。