仕事でテキスト作成してて、本当にいわゆる興が乗った状態になると、半分トランス状態みたいになることがあります。
キーボード叩いてる指先の心地よい感触は感じてるんだけど、入力する途中に介在してるはずのあれやこれや、自分の手や指先の存在もなんだか半分消失しちゃうような、そんな感覚。
頭の中に浮かんだアイディアが直接PCの画面に流れ込むみたいな?なんか、そのあたり直結したみたいな感覚でドンドン文章出来上がる瞬間があります。
こういうのはやっぱり自分の手にあった道具がないと実現できないのかもなぁ、とかちょと思ったり。わたしはリアルフォースユーザですが、これ買っておいて良かったなぁ、とも。高かったけど。(^^;;
ここで変にキーが引っかかるようなキーボードだったり、チャタリング起こしたり、日本語IMが思い通りの変換しなかったりしたら、多分全部台無し。ATOKの辞書鍛えてる成果も出てるのかなぁ、とかね。
まあ、今風の言葉だとゾーンに入る、とか言うやつだと思いますが。
そうなってる間は多分、毎分90文字~100文字、あるいはそれを超えるペースで、30分と40分とか、だーーーーーっと、機関銃みたくキーボード叩き続けてると思います。(笑)
ATOKが入力を見てて、そろそろ休まない?ってポップアップ出してくるんですが、何分ぐらいの連続入力でそれが出るか分かりませんけど、その状況をレポートするウィンドウで入力文字数が1万文字近くになってることはザラです。
何の検索をしててたどり着いたのか分かりませんが、2chかなんかのキーボードスレあたりのまとめをちらっと眺めてて、改めてキーボードの大事さに思い至った次第。
わたしの場合には、今のキーボードがなければこんなゾーンに入れるような仕事できたかどうか。
まあ、高いキーボードが必要なわけではなく、いかに自分に合ったものを見つけるか、ですけどね。タイピングに関してもマウスに関しても、使う人の好み、合う・合わないはそれぞれ全然違いますから。
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