小さいけど重い。
それがファーストインプレッション。
厚みがありますがフットプリント、と言ったらいいのか、面積は小さめ。もう一個手元にある1万mAhのモバイルバッテリーより小さいです。
形的に、中に単三電池のような形のリチウムイオンバッテリーのセルがあることがはっきりと想像できる形。多分これの方が衝撃なんかには強いんじゃないかなぁ。
Quick Chargeに対応してない充電器だと、フルチャージまで一体何時間かかるやら。まだ一緒に発注した充電器の方が発送すらされていないのです。
電源の出力ポート(USB Type-A形状)は2つ。1つが12W出力でQC非対応。もう一つが18W出力でQC2.0対応。
QC2.0とQC3.0だと実はあんまりスマホの充電時間変わらないようなので、QC2.0対応までのこの製品でいいや、になりました。AnkerのQC3.0対応のモバイルバッテリーがディスコンしちゃったらしいこともあって。
さすがに18W出力のポートからのスマホの充電は速かったです。
1分1%ずつ充電できるようなペース。まあ、スマホ側の容量が80%超えたあたりで流す電流量を少しずつ減らしていくはずですから、フルチャージには2時間以上はかかるはずですが。
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