2012年8月アーカイブ
昨日、国際宇宙ステーション撮ったときのやり方。
まず5日月を撮る際に、ライブビュー使ってマニュアルフォーカスで月にきっちりピントを出しておく。そこでピントリングをテープで固定。ISSも同じピント位置で撮影。
今のレンズは無限遠の位置が決まっておらず、レンズの光学性能上、無限遠の向こう(?)までピントが送れるようになっているので、どこかで無限遠を出しておく必要があります。
ただ昨日、ISS撮ってる最中に気がついたんですが、使ってる150-500mmズームだと、素通しよりすごく暗いはずの一眼レフのファインダーでも暗い星までものすごく良く見えてました。ですので、ライブビュー使ってやれば、普通の星でも楽々ピント合わせられそうな気がします。
撮影データは、ISO400まで感度上げて、シャッタースピードは1/400秒、絞りはF8。
ISSは金星よりも明るいぐらいなので、実はかなりの高速シャッターが切れます。
また、きちんとAFのフレームに捉えられれば、ですが、AFもしっかり効きます。ただ、動き続けていくものなのでAFフレームに捉え続けること自体が大変。間違ってフレームから外してピントがとんでもないところに行ってしまうと、その時点で撮影はアウトになるので、やはり事前にマニュアルフォーカスで「置きピン」してやるのが間違いありません。
ISSの出現位置、時間、見える角度等々はJaxaが予報出してくれてます。基本、ほとんど毎日のように、日本のどこかでは観測が出来ます。
街の明かりで暗い星の見えない都会でも、明るいISSは楽々見ることができます。たまーに夜空見上げてみるのもいいかもしれません。
まず5日月を撮る際に、ライブビュー使ってマニュアルフォーカスで月にきっちりピントを出しておく。そこでピントリングをテープで固定。ISSも同じピント位置で撮影。
今のレンズは無限遠の位置が決まっておらず、レンズの光学性能上、無限遠の向こう(?)までピントが送れるようになっているので、どこかで無限遠を出しておく必要があります。
ただ昨日、ISS撮ってる最中に気がついたんですが、使ってる150-500mmズームだと、素通しよりすごく暗いはずの一眼レフのファインダーでも暗い星までものすごく良く見えてました。ですので、ライブビュー使ってやれば、普通の星でも楽々ピント合わせられそうな気がします。
撮影データは、ISO400まで感度上げて、シャッタースピードは1/400秒、絞りはF8。
ISSは金星よりも明るいぐらいなので、実はかなりの高速シャッターが切れます。
また、きちんとAFのフレームに捉えられれば、ですが、AFもしっかり効きます。ただ、動き続けていくものなのでAFフレームに捉え続けること自体が大変。間違ってフレームから外してピントがとんでもないところに行ってしまうと、その時点で撮影はアウトになるので、やはり事前にマニュアルフォーカスで「置きピン」してやるのが間違いありません。
ISSの出現位置、時間、見える角度等々はJaxaが予報出してくれてます。基本、ほとんど毎日のように、日本のどこかでは観測が出来ます。
街の明かりで暗い星の見えない都会でも、明るいISSは楽々見ることができます。たまーに夜空見上げてみるのもいいかもしれません。
今度はきっちり望遠端の500mm使い切った!(笑)
条件的にも非常に良かったようで、かなーりシャープなイメージでモノに出来ました。
条件的にも非常に良かったようで、かなーりシャープなイメージでモノに出来ました。
でもさすがにこうのとりがどこにドッキングしてるか、とかは分かりませんね-。(笑)
しばらく前から向日葵畑が見頃ってニュースが入り始めてたんですが、天気の方がイマイチの日が続いてなかなか写真撮りに行けていませんでした。今日、ようやく天気に恵まれたんでちょろっとロケハンに。
毎年メインで取りに行く場所は、今年は咲く日を3段階に分けて植え付けていたようで、最初に咲いたところはそろそろ花はおしまい。2番目があと数日で見頃、一番遅いところが一番面積が広く、恐らくお盆頃に見頃になりそうです。
もう一箇所、郊外に移動して畑広がる方面にあったところは、ことしはロケーションも良くめちゃめちゃ広いって訳ではありませんが、わりといい感じの写真が撮れました。
毎年メインで取りに行く場所は、今年は咲く日を3段階に分けて植え付けていたようで、最初に咲いたところはそろそろ花はおしまい。2番目があと数日で見頃、一番遅いところが一番面積が広く、恐らくお盆頃に見頃になりそうです。
もう一箇所、郊外に移動して畑広がる方面にあったところは、ことしはロケーションも良くめちゃめちゃ広いって訳ではありませんが、わりといい感じの写真が撮れました。
もう一度、お盆頃また見に行ってみようと思ってます。