いやー、やっぱ使ってみないとわからないものです。
超広角、ものすごい楽しい。
一言でいうなら、何気なくとった一枚がすべて非日常になる、でしょうかねぇ。こりゃーすげーや。
ありえない一枚が簡単にものにできちゃう。
まだまだ、「ただ広く写っただけ」の写真しか撮れませんが、でもその「ただ広く写っただけ」すら、ものすごく楽しい。
おまけにEF-M 11-22mmがものすごいコストパフォーマンスです。
F8まで絞ってはいますが、11mmの広角端でも画面の隅まで像の流れは皆無といっていいほどの結像性能。
図形歪みは若干ありますが、さほど気になるものではありません。
画面周辺で若干の倍率色収差がありますが、気になるならばDPPでRAWから現像するときに補正してしまえばいいのですし。
早く北海道に帰って、広い青空をこのレンズで写してみたいですねぇ。
家族旅行で道東を巡ってきました。
知床、摩周、阿寒を回るロングドライブ。
総走行距離900km、3泊4日の旅行となりました。
以下のサムネイルをクリックすると、全写真のWebアルバムが開きます。
的なタイトルをつけたくなるぐらいにすごい青空です。
間違えて2/3段マイナス補正して撮った写真は、まるで夜空。(笑)
気温と風の雰囲気もすっかり秋でしたが、雲も秋の雲でした。
いかにも夏！って感じの雲が。
ものすごくいい感じの雲が出ていたので、二階の窓からぱしゃり。
空の青も良く抜けた青さが出ました。
隣町の睡蓮。
一番繁茂してる池は繁茂しすぎで、花が小さくなっちゃってます。
それ以外にはなぜか白系の花がないという。
大輪の花火のような見事な咲きっぷりです。
麦秋ってのはたしか夏の季語ですよね。
こっちは今まさに麦秋。
麦の穂が金色に変わっています。
自宅の庭でちょっぴりスナップ。
1枚目、2mを超えるぐらいまで大きく育ってるモロッコインゲンのつる。
フライにするとものすごく美味しいのです。
食べれるようになるのはあと1ヵ月ぐらいかなぁ。
2枚目はコントラストが高いせいもあって、後ろボケがちょっぴり硬めですが、3枚目は見事に柔らかくぼけてくれました。
昔だったらズームレンズでこんなに美しいボケが出るなんてこと、考えられませんでしたが、今のレンズは違います。
赤いのと、青いのと、中間の紫と。
植わってる土のペーハーが結構連続的に変化してるらしく、3色楽しめます。距離は50cmほどしか離れてないんですけどね。
